絶対絶命!【海水水没】
船長コメント
麦わら船長は航海に出る時
撮影とBluetooth®で音楽を聴く為に引退した
iphone6sを連れて行っています。
ある日
イケスの魚を覗いていると
Bluetooth®で接続されてるスピーカーから
音楽が消えた!
!?
???
締めた魚の下から
iphone発見!!
慌てて拾って電源切ろうとしたが
すでに強制終了されてます。
とりあえずふきふきして置いておく。
機械類が水没したら
電源切って乾かせば使えるなんて
そんな話はよく聞くが
海水だし・・・
乾いても・・・
!!
麦わら船長はある事を思いついた!
iphone復活方法!
iphoneは基本、防水処理がされています。しかしiphone6sは古い機種なので、以前にバッテリーの交換をしています。その際、船長は防水処理はしておりません。まぁ防水処理がしてあっても生活防水程度で今回の様な水没だと、どっからか水は入るでしょうね。海水処理を行いアイフォンを復活させた手順をこれから解説致します。
iphoneの分解方法は
youtubeで検索すればいっぱい出てくるので、それ見て開いて下さい。
iphoneを洗う!
youtube等をみてiphoneを開く。
一番に緑枠のバッテリ端子を外す。
バッテリーから出ている端子なので、どの機種でも同じ
外したら、次に
赤枠の部分を分解して
液晶と本体を分離する。
youtube見たら
やさしく教えてくれるので
誰でも出来るから安心して!
船長は老眼なので
3.0掛けてやってるぞ!
分離出来たら
紫の枠を特に徹底的に洗います。
洗浄するのは水ではありません。
なんと
パーツクリーナーを使います。
※午前に落として、夕方に分解。もう錆が出ていた。さすが海水!
iphone洗浄用品
速乾性や遅乾性とあるけど
どれでもいいので強力噴射を使う。
速乾性でも、乾く暇がないくらい大量に吹きかけ
塩分を除去する。
大量にかけたらエアダスタで
吹き飛ばす!
船長はマキタを使ったが
強力なエアーが出れば何でもいい。
パーツクリーナーの成分は
アルコール系なのですぐ乾く。
同じように液晶部分も洗浄して
エアーで飛ばして
乾いたら完了
後は元に戻して復活!
中々の高額商品となりますが、あれば便利!いろいろ使えます。釣りから帰って水洗いしたタックルも、コイツで水分吹き飛ばせます。
今回、麦わら船長が使ったパーツクリーナは古い残り物で、同じものではありませんが、別に何でも良い。強力噴射であればOK!
iphoneパーツ交換!
洗浄後、復活したiphone!ですが液晶部分にシミが出ていた。
おそらく海水が入っていたのかな?1日放置したらシミは消えてきたのだが
なんか気に入らない。
iphoneのパーツはそんなに高額ではないので液晶を購入して交換した。iphone6sの液晶だと2500円位かな。
苦労したのは、カメラやイヤホン等の部品の移設作業が大変だった。
小さすぎる!
youtube先生見ながらやれば優しく教えてくれるぞ!
必要なiphone部品は下部のサイトから購入してね!
まとめ
今回、麦わら船長が気づいた事!
ストレージ・RAM等の重要パーツが壊れていない限り
iphoneは復活できる!
っとおもいました。
それと、中々重要パーツまで壊れる事が無いような気がします。
今回の水没も、重要パーツまで水が浸透していないし、電流も他の部分でショートして強制終了されてるしストレージ等でのショートには、中々ならないんじゃないかなっと思いました。まぁ時と場合によるんでしょうけどね。
例えば車で踏んでも、パーツ交換で復活できそうだ。
まぁ、まとめれば本体を失わない限り復活するって事でまとめるぞ!(笑)
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